【共働き家庭の革命】ドラム式洗濯機のレビューとリアルな使い方

共働きで子育てしながら日々の家事に追われていると、
「もっと時間がほしい…!」と何度思ったかわかりません。

我が家では2020年2月からドラム式洗濯機を導入しています。
選んだのは Panasonic製 NA-VX800AR(右開き)
ヨドバシカメラで 230,550円(長期保証込み) にて購入しました。


目次

新・三種の神器って知ってますか?

今や子育て共働き世帯の三種の神器といえばこの3つ。
我が家の導入順はこちら👇

  • ロボット掃除機(2016.11)
  • ドラム式洗濯機(2020.2)
  • 食洗機(2021.6)
さくらこ
この3つがあるかないかで、ほんとに暮らしの質が変わるんだよ〜!
おーすけ
最初は正直、縦型洗濯機が壊れてないのに…って思ってたけど…

当時はまだ、縦型洗濯機が壊れておらず現役。

おーすけは導入に消極的でした。

おーすけ
え…?まだ動くし、もったいなくない…?

導入の決め手は「共働きなら絶対いる!」

ドラム式洗濯機導入のきっかけは、さくらこの強い希望でした。

さくらこ
帰ってきてから干すのが面倒くさいんだもん!
共働きなら絶対に必要だと思うよ!

確かに時短家電は必要だし、乾燥の性能まで考えるとドラム式一択。
壊れてもいない家電を買い替えるのはかなりの勇気がいりましたが、
結果は言わずもがな、買って正解でした。


我が家の使い方(ルーティン)

基本的に毎晩、夜に洗濯開始→乾燥まで自動で行います。
朝には洗濯物がふかふかで仕上がっています。

特に下着とタオル類は、洗面所に家族分の収納を設けてあるため、
そのままサッと片付け可能!

さくらこ
干して取り込まなくていいの、本当にストレス減るよね!

電気使用量の変化を検証!

実際にドラム式洗濯機を導入した2020年2月以降、
我が家の電気使用量がどうなったかもチェックしてみました👇

  • 2020年2月(導入月):249kWh(前年261kWh)
  • その後も電気使用量が増加傾向ではあるが…
     これは家族の増加・在宅時間の増加・全体的な家電依存度UPが要因と考えられます。

ドラム式導入だけで電気が爆増したというよりは、
子どもが増えた影響も大きいですね。

おーすけ
電気料金はそこまで気にならないかな。導入後の家事が楽になった実感の方が大きかったです!

気になる点も正直に

フィルター奥は意外と汚れている!

使い始めて数年経過したころ、洗濯物がなんだか乾きにくい…。
乾燥時間が長いという問題がありました。

そこでフィルターのさらに奥を覗いてみたら…

さくらこ
ねっとりとした汚れがびっしり!奥まで掃除するのって意外と盲点なのよね。
おーすけ
ドライバーを使わないと見れない部分だからね。

我が家では2~3カ月に程度、奥までしっかり掃除することにしています!
ただしドライバーを使用するため保証が無効となってしまう可能性があるため、確認してから掃除してください!

結論:導入して本当に良かった!

結果として、夫婦ともに「導入してよかった」と100%満足しています。

おーすけも、導入前は慎重派でしたが…

おーすけ
今となっては、生活に欠かせない存在です。

おわりに

ドラム式洗濯機は、生活スタイルを一変させてくれました。

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